
ギボウシ ハルシオン
耐寒性宿根草 日照:日向~半ひかげ
6~8月に白い花が咲きます。
夏場の強い日差しで葉が焼けることがあります。
この写真は今年の春のもので
植え付けてから2年が経ちました。
お手入れは何もしなくていいのでとても楽です。
日差しがあまり強くない半日かげに植えておけば
葉が焼けることもないと思います。
ちなみにうちは北西の花壇に植えてあり
西日が当たりますが、西側に面して設置してある枕木が
日ざしを弱めてくれているようで、葉が焼けることは今のところありません。
去年、植え付けたときには
。

このように葉っぱが2~3枚でしたが(真ん中より少し右の小さな株がギボウシ)
今年の春には

このように新芽を出して、1週間ほどで

このようになりました。
冬の間は、上部の葉っぱの部分が消えてなくなっていたので
雪が溶けた頃はギボウシの存在を忘れてしまっていました。
でも暖かくなるにつれてきちんと芽を出してくれて
土の下で暖かくなるのをじっと待っていたんだなぁと思うと
存在を忘れてしまっていた自分が恥ずかしくなりました。
とにもかくにも
植え付けた去年の苗から
2倍にも3倍にも株が大きくなってくれて何よりです。
冬を越すたびにもっともっと大きく成長して欲しいと思います。
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