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伸びたら切るだけツルニチニチソウ

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ツルニチニチソウ バリエガータ

この植物を育て初めて2年目になりますが

ほったらかしランキング1位かもしれません。

ツルが伸びて花壇から飛び出したら

もしくは花壇の近くの下水の中に入りそうになったら
(うちの花壇は下水沿いにある)

切るだけです。

こちらも参考に→ツルビンカ(ツルニチニチソウ)の育て方

水やりはよほど雨が降らない限りあげたことはありません。

肥料もあげたことがありません。

それでも5月中旬にはちゃんと花を咲かせてくれました。

去年の春に苗を購入して植えつけましたが

1年目は花は咲かずに夏場にツルが伸びてきたので何度か切り

冬を越した今年の春は

倍以上に株が大きくなって次から次へ新芽が出てきました。

2年目から発育旺盛になるみたいです、この植物は。

苗を購入する前に

ツルニチニチソウについて色々と調べていたら

「繁殖力旺盛なので植える場合は注意」

と書いてあるサイトをいくつか目にしました。

苗を植えたばかりの1年目はその意味がわからず

頭の中は「???」だらけ。

でも2年目を迎え、ようやくその意味がわかりました。

根っこはとんでもないところまで張っているし
(株の周囲40~50cm先くらいまで到達している模様)

こんなところに苗は植えてないぞー

というところに突然新芽が出ていたりもした。

だから植え付けるときは、あんまり株間を狭くしない方がいいんでは?

と思います。

ツルがふんわりと広がるし、勝手に増えてくれる。

毎年、株も大きくなるはずです。

密集して蒸れると、病害虫の原因にもなるらしいですし。

私はバリエガータ(斑入り)が大好き。

カラーリーフは花が咲かない時期も

花壇が華やかになる気がするので好きです。


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